【東村山市の整体院】産後の柔軟体操・スポーツで障害を起こしやすい部位 | 東村山の整体｜女性・腰痛・肩こり「太陽の治療院」

東村山市の整体院である当院には、産後の骨盤ケアなどについてのご相談も寄せられます。実は産後の骨盤ケアでは、自分でもできる簡単な柔軟体操も有効です。どのような運動方法があるのでしょうか。スポーツの種目別に障害を起こしやすい部位も併せて、ご紹介いたします。

スポーツ障害とは、スポーツをしている間に強い力が急激に加わって生じる症状です。骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどに加えて、長期間同じ場所に負荷をかけ続けることで起こる疲労骨折や関節炎、椎間板ヘルニアなどが含まれます。突発的な外傷は避けられない場合も多いですが、長期的な負荷による障害は、どのスポーツで、身体のどの部位に負荷がかかりやすいのか、あらかじめ押さえておくことで対策しやすいでしょう。スポーツの種類別に、スポーツ障害を起こしやすい部位について解説いたします。

サッカーやバスケットボール、バレーボールには、膝や足の関節、足の障害があります。バスケットボールやバレーボールのようにジャンプをするスポーツはジャンパー膝、足を踏み込む動作が多いスポーツはランナー膝と呼ばれる状態になることがあります。

整体院などでは、産後で緩んでしまった骨盤の歪みを施術で整えていきます。整体院での施術以外にも、自分でできる簡単な柔軟体操についてご紹介いたします。

お尻の側から骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉に「梨状筋（りじょうきん）」があります。腰椎から出た神経は、梨状筋の下を通って下半身につながっています。お尻の筋肉が硬くなると下半身がむくみやすく痛みが出ることもあるので、柔軟体操でお尻まわりの筋肉をほぐしましょう。

・お尻まわりを伸ばす方法

1. 椅子に座った状態で片方の足首を持って、反対の足の膝に乗せる
2. 背筋を伸ばしてそのまま、じっくり身体を前に倒して30秒ほど維持する
3. 反対側も同様に行う

最近はデスクワークなどによる影響から、身体に対して不調や痛みが生じるケースも増えています。このような不調は身体のみならず、心などにも悪影響を及ぼす可能性があります。健康的な暮らしが送れるよう、整体による施術や簡単な柔軟体操などを生活習慣に取り入れることがポイントです。当院は東村山市の整体院として、一人ひとりのお悩みやご要望に合わせて、オーダーメイドの施術プランをご提案いたします。老若男女問わず、どなた様もご利用いただけますので、お気軽にお問い合わせください。